【図書カフェだより】第7回飛鳥文学賞:応募作品紹介①

Library Cafeについて

飛鳥シャードにあるLibrary Cafeは、ウルティマオンラインのプレイヤー作家が書いた本(PC本)やNPC本の収集・公開を行っている図書館カフェです。
現在収蔵している5902の本たちの詳細は所蔵図書リスト2026年5月5日版をご覧ください。またSA本の収蔵状況についてはSA本収蔵状況をご覧ください。

当館Library Cafe本館)Library Cafe Annex(別館Library Cafe Neo(新館)の3つの建物に分けて収蔵されたたくさんの本たちをどなたでも読むことができます(建物の場所はMEGA STORE様の「UO LOCATOR」で地図を表示させていただきます)。

本館・別館・新館の各館はハウス間テレポーターで相互に結ばれており、簡単に行き来することができます

Library Cafe本館にはルナゲート近くのFreeSpaceAsukaさんからハウス間テレポーターでお越しいただくのが便利です。詳しくはLibrary Cafeへの行き方をご覧ください。

X(旧Twitter)でも本のご寄贈など日々のLibrary Cafeの様子をご紹介しています。あわせてご覧くださいませ。

 

Library Cafe倭国について

倭国シャードのルナ城内、銀行の西側を出てすぐのところにある集合住宅のあぴーと内にあるLibrary Cafe倭国は、倭国で書かれた物を中心にここにしかない本が何冊も収蔵されているほか、館長えみゅさんによるカスタマイズと内装が素敵です。こちらにもぜひ足を運んでみてくださいね。ちなみにただいまLibrary Cafe倭国は一足はやく梅雨の装いです。

Library Cafe倭国518の本たちの詳細は倭国収蔵図書リストをご覧ください。


第7回飛鳥文学賞がはじまりました

5月1日から第7回飛鳥文学賞がはじまりました。5月5日現在で16作品が応募され、Library Cafe新館の屋上庭園に展示されています。応募期間は5月31日(日)まで。詳しい募集要項はこちらをご覧ください。


くっちゃねさんがポスターを描いてくださいました

今年もくっちゃねさんが素敵なポスターを描いてくださいました。ありがとうございます。小舟の中で読書していた司書は、いつの間にかうつらうつら。そうこうしているうちに舟はどんどん奥へと流されています。その先には本を手にしたモンスターたちが・・・。「本の沼へのいざない」がテーマだそうです。皆さんも本の沼へようこそ。


感想文も募集しています

第7回飛鳥文学賞は読者からの感想文も募集します。感想文は読者賞選考の参考にさせていただくほか、文学賞終了後にそれぞれの作者にお渡しいたします。感想文はLibrary Cafe新館屋上庭園の感想文用メールボックスに投函してください。またメールボックスの隣に感想文用の本を無料配布するベンダーを設置していますのでご利用ください。作家さんたちにとって感想文は何よりの励みになります。短くてもかまいませんのでぜひぜひお寄せくださいませ。


今回は第7回飛鳥文学賞にご応募いただいた10作品をご紹介いたします。

No.01 BAR-Chin作『Barchin Goes Wild(バーチン、野生に還る)』

ブリタニアで最近飛び交う噂。それは「ヒューマン転生した者が連れ去られているらしい」というものでした。それがなぜか耳に沁みついて、ちょっとソワソワするバーチンでしたが・・・。

No.02 Snow-Spider作『Ah! Waves Are High!』

穏やかな青空の下、1艘の小舟が大海原を疾走していました。乗客は女性と見まがうばかりの和装の男。話好きの船頭との会話を楽しみながら向かった先は兎島と呼ばれる小島。その目的は・・・。

No.03 Yoko作『*The Bent Horn Inn*(ガーゴイルとエルフのいる酒場)』

雇われバーテンダーのガーゴイルのガーゴはいつか自分の店持つのが夢でした。なかなかお金が貯まらないと溜息をつくガーゴに、酒場の用心棒のエルフのハトが近づいてきて・・・。

No.04 YUKISTARsF作『Golden Tuna』

黄金マグロのテュンノス。巨体を誇り、トクノの海の生態系の頂点を自認する彼の唯一の天敵は、そう、人間です。そんなある日、人間どもに一泡吹かせることを思いついたテュンノスは・・・。

No.05 nanaochan作『.No Title(ブリタニア背徳異聞録~焚火が消えるまでの七言葉~)』

夜更けの森の夜咄。ストーリーテラーのnanaochanが語りはじめるのは、八徳の裏の物語。怖がるMAYUTAの悲鳴をスパイスに、語り手も次々に加わって、背徳の逸話が語られていきます。

No.06 Yoko作『*Shirokuma Yakkyoku*(白熊薬局)』

賑やかな新しい街の市場にあるポーション屋には、色とりどりの薬品が並んでいます。瓶を眺めつつ思い出にひたる店の主の「僕」。いつしかその心は、彼が歩んできたブリタニアの今昔を漂いはじめます。

 

No.07 Fra作『Naze Nani Slime -2ED-(なぜなにスライム-2nd edition-)』

No.08 Lia the Stitcher作『Far and Beyond(彼方にて)』

物静かな酒場の娘と青い鎧の異国の騎士。惹かれ合い、結ばれた二人でしたが、その悲しい結末は最初から定められていました。彼女はブリタニアン。そして彼はアバタールの子だったのです。

 

No.09 Bakeneko作『Trace 1 – 3』

かつてコンパニオンを務めた作者による、3篇の短いモノローグです。それはコンパニオンを務めていた頃の心境や、心に残った言葉など。その思いはきっと多くのブリタニアンに響くはず・・・。

No.10 agni作『tu ku si(つくし)』

ペットが死んだらそれでおしまいだった昔の話。ぼくは乗りラマにつくしという名前を付けた。かわいいつくし。つくしが死ぬような危険な場所には行かないよ。そんな冬のある日、銀行脇の川べりに・・・。

 

次回はNo.11以降の応募作品をご紹介します。

 


今回もお読みいただきありがとうありがとうございました。ぜひ飛鳥の図書館Library Cafeにいらしてくださいね。倭国の図書館Library Cafe Wakoku、出雲の図書館Magincia Library瑞穂の図書館Jhelom Tactics Library、もよろしくお願いいたします(大和のbibliomania桜のNewMagincia Petrushka Libraryはただ今休館中です)

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Profile

Latour
Latour
Latour(ラトゥール)と申します。みなさんには「ラー」もしくは「司書」と呼んでいただいています。
飛鳥の図書館カフェ「Library Cafe」で司書をしているかたわら、私自身も作家活動も行っています。
本業は「人間も動物も治療できる専業ヒーラー」だったのですが、最近は冒険に出かけることもほとんどなくなり、図書館にこもってばかりいます。

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