森の黒熊亭~読書の秋2025の本たち(2ndステージ)

Library Cafeについて

飛鳥シャードにあるLibrary Cafeは、ウルティマオンラインのプレイヤー作家が書いた本(PC本)やNPC本の収集・公開を行っている図書館カフェです。Library Cafe本館)Annex(別館)、Neo(新館)の3つの図書館に分けて収蔵されたたくさんの本たちをどなたでも読むことができます。

※各建物の場所はMEGA STORE様の「UO LOCATOR」で地図を表示させていただきます。

Library Cafe本館にはルナゲート近くのFreeSpaceAsukaさんからハウス間テレポーターでお越しいただくのが便利です。また本館・別館・新館の各館はテレポーターで相互に結ばれており、簡単に行き来することができます。詳しくはLibrary Cafeへの行き方と他シャードの図書館紹介をご覧ください。

Library Cafe5638の本たちの詳細は所蔵図書リスト(飛鳥)260102をご覧ください。またSA本の収蔵状況についてはこちらをご覧ください。

X(旧Twitter)でも本のご寄贈など日々のLibrary Cafeの様子をご紹介しています。あわせてご覧くださいませ。

 

Library Cafe倭国について

倭国シャードのルナ城内、銀行の西側を出てすぐのところにある集合住宅のあぴーと内にあるLibrary Cafe倭国は、倭国で書かれた物を中心にここにしかない本が何冊も収蔵されているほか、館長えみゅさんによるカスタマイズと内装が素敵です。こちらにもぜひ足を運んでみてくださいね。

 

Library Cafe倭国518の本たちの詳細は収蔵図書リスト(倭国)251231をご覧ください。

 


読書の秋はまだまだ開催中です!

飛鳥にあるグレンさんの酒場、森の黒熊亭で毎年秋に開催される文芸イベント「森の黒熊亭~読書の秋2025」は、年が明けても(!)絶賛開催中です。「合作」をテーマに15人の作家さんによる8つのペアの作品が展示されています。

今回は2ndステージの8作品をご紹介いたします(1stステージの物語のあらすじはこちらです)。1stステージの物語を、2ndステージの作家さんたちはどう解釈し、どう展開されたのでしょうか。合作ならではのジャムセッションをお楽しみください。

 


No. 1②:Minotaur作『Tales of Souls 魂のはなし』

ヒーラー・ブラッドフォードによる、魂に関する考察です。ブリタニアに生まれた者は蘇らないが、異世界からの旅人は蘇る。けれど蘇生されるたび、魂は少しずつ身体から溶け出していくのだと述べます。そして考察を裏づける事例として、かつて愛し合った男女の物語が引用されます。

No. 2②:yakumo lamplight作『East of Britain(前編)』

後編から始まった異色のお話の前編はメアリーの視点で描かれます。語り手が変わることで物語の趣は大きく変化することに。メアリーが婚活パーティに誘っても、真面目なリナは羊の毛を刈る手を休めません。そんなメアリーが心に秘めた思惑とは。そしてリナに待ち受ける運命は・・・。

No. 3②:Metto作『◆通称レイコの垢ぬけ推し活物語◆後編』

美容室で「頭」をばっちり染めたレイコでしたが、憧れのディアス様に会うんだからもっと垢抜けなきゃと奮起します。そんな彼女が訪れたのは、大音響の木魚と読経が響く万寿部院。大きなお口にギョロギョロ目玉、二足歩行のカエルのお坊様がおっしゃるには、「さあさ踊りなさい!」

No. 4②Clara Ocean作『◆UOストアへいらっしゃいませ◆ 後編』

2045年。ラマHDの支配は絶対となり、ゲームと現実の境界は完全に消え去りました。仮想世界での失敗は現実の破滅を意味するように。新しい課金アイテムのプレゼン会議の空気も重く、誰もが息を潜めています。名前を呼ばれたフリュイは、震える声でアイディアを発表しますが・・・。

No.5②:PIANO(REMUS)作『Diary』

兄から届いた手紙を受けての、妹のモノローグです。冒頭で明かされる事実は読者を驚かせるに十分でしょう。後半の物語によって前半のお話の解釈が変わる一方で、どことなく物語全体に漂っていた雰囲気に納得します。衝撃の1ページ目は、ぜひご自身の目で確かめてくださいね。

No. 6②:Sawako作『訪問者G―後編― 「ゆめのなか」』

ゲイザーランド。それはゲイザーによる、ゲイザーのための、ゲイザーたちの夢の国。そんなゲイザーランドに招待された「俺」は、ゲイザーの衣装を身にまとい、ゲイザーとともにヒョコヒョコ宙を浮きながらイルシェナーに向かいます。草むらに隠された穴に飛び込んだ先には・・・。

No. 7②Latour作『Sevens そして あの手のひらから 時の砂の 零れ落ちる前へ』

森の図書館で7人は泣いていました。ずんぐりむっくりでちびっころ。みんな共通、おひげはぼーぼー、おなかはぷるん。やがて「泣いてちゃダメだ」というホテイの一言に一同はうなずきました。本の妖精さんを取り戻し、森の図書館を崩壊の危機から救うべく、7人の奮闘がはじまります。

No. 8②:Gren作『Bar Red Cat 赤猫亭にて』

赤猫にいざなわれた雪蜘蛛が見つけた物。それは様々な建物の名前と六分儀座標が書かれた一冊の本でした。「この中にあなたの行きたい場所があるってこと?」問いかける雪蜘蛛に鳴いて答える赤猫。雪蜘蛛はにっこりとうなずき、本に書かれている場所へと向かい歩きはじめました。

 


感想文も募集しています

読書の秋では感想文も募集しています。会場内のベンダーから本を入手し、書いた感想文はお隣のメールボックスに投函してください。作者ごとに書いてもOKですし、合作をまとめて1冊に書いた場合は、グレンさんが複写してペアそれぞれの作者に渡してくださるそうです。感想文は1月11日(日)まで受け付けています。


今回もお読みいただきありがとうありがとうございました。ぜひ飛鳥の図書館Library Cafeにいらしてくださいね。倭国の図書館Library Cafe Wakoku、出雲の図書館Magincia Library瑞穂の図書館Jhelom Tactics Library、もよろしくお願いいたします(大和のbibliomania桜のNewMagincia Petrushka Libraryはただ今休館中です)

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Profile

Latour
Latour
Latour(ラトゥール)と申します。みなさんには「ラー」あるいは「司書」と呼んでいただいています。
飛鳥の図書館カフェ「Library Cafe」で司書をしているかたわら、私自身も作家活動も行っています。
本業は「人間も動物も治療できる専業ヒーラー」だったのですが、最近は冒険に出かけることもほとんどなくなり、図書館にこもってばかりいます。

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