Library Cafeについて
飛鳥シャードにあるLibrary Cafeは、ウルティマオンラインのプレイヤー作家が書いた本(PC本)やNPC本の収集・公開を行っている図書館カフェです。Library Cafe(本館)、Annex(別館)、Neo(新館)の3つの図書館に分けて収蔵されたたくさんの本たちをどなたでも読むことができます。
Library Cafe本館にはルナゲート近くのFreeSpaceAsukaさんからハウス間テレポーターでお越しいただくのが便利です。また本館・別館・新館の各館はテレポーターで相互に結ばれており、簡単に行き来することができます。詳しくはLibrary Cafeへの行き方と他シャードの図書館紹介をご覧ください。

Library Cafeの5288冊の本たちの詳細は所蔵図書リスト(飛鳥)250725をご覧ください。またSA本の収蔵状況についてはこちらをご覧ください。
X(旧Twitter)でも本のご寄贈など日々のLibrary Cafeの様子をご紹介しています。あわせてご覧くださいませ。
Library Cafe倭国について
倭国シャードのルナ城内、銀行の西側を出てすぐのところにある集合住宅のあぴーと内にあるLibrary Cafe倭国は、倭国で書かれた物を中心にここにしかない本が何冊も収蔵されているほか、館長えみゅさんによるカスタマイズと内装が素敵です。こちらにもぜひ足を運んでみてくださいね。
Library Cafe倭国の515冊の本たちの詳細は収蔵図書リスト(倭国)250725をご覧ください。第5回飛鳥文学賞の応募作品の一部を収蔵して蔵書が増えました!
書き手のこだわり座談会、開幕です!
今回から数回にわたり、第5回・第6回飛鳥文学賞で三賞選考委員を務めたChandraさん(画像一番右)、HidokuKurai SORAさん(画像右から2番目)、Grenさん(画像左から2番目)、Latour(画像一番左)4人による座談会を開催します。それぞれ作家としても活動している4人が、作品を書くにあたってどんなことにこだわっているかを話し合ってみました。
小説以外に読むジャンル
小説以外によく読むジャンルの本はありますか? またそれらから物語の着想を得たりすることはありますか?
詩集・歌集・句集などをよく読んでいます。物語の着想というより、文章のリズムを意識することに繋がっているかもしれません。 絵本も好きです。私の物語の文体(特に短編)は、小説というより絵本寄りかもしれませんね。物語の着想では、たとえば『花守人』は『木を植えた人』の影響を強く受けています。 思想や哲学に関する本も比較的読んでいます。『花守人』でブラックソン王に「何か私にできることはないか」と言われた主人公が「そこをどいてくれ」と返すシーンは、古代ギリシャの哲学者ディオゲネスとアレキサンドロス大王のエピソードを元にしています。そういえば『司書の生まれた日』も『ソフィーの世界』の影響を受けているような気がしてきました。 ※太字はリアルの本。下線太字はUO本。以下同じ
ヒップホップ育ちの私は文章のリズムをとても大切にしています。1ページに収まらなくなった時は憤死しそうになります…。
そうなんです! 私もリズムを大切にしつつ、しかもパラグラフを見開き1ページに収めるために四苦八苦しています。レイアウトについては別の質問で皆さんにお伺いできればと思います。
小説以外で読む本と特別に言えるようなものはありません。それどころか小説も最後に読んだのはもう1年くらい前です。安部公房の砂の女でした。漫画ももう追っているのはヒストリエくらいになってしまいました。電子書籍も含めて、まとまった活字を読む機会は、いつの間にか無くなっていました。 UOでは毎日文字で会話してますが…。 それではちょっと寂しいので、幅を広げさせて頂いて…着想を得る活字と言えるかは分かりませんが、最近は好きな歌の歌詞を書き起こしてみたり、翻訳させて書き写してみたり、そういうのを極稀にやったりします。自分の中にある感情とか情景を形にして、実は私はこういうシーンが描きたいんじゃないかな?って気付きの役に立ってるような気がします。
特にありません。でも、一時期、マジック(手品)の本をいろいろと読んでいたことがあります。そこから具体的な着想を得たことはないですかねえ。
歴史書、学術書、宗教、心理などの本を読んだりします。どこか使えないかなと考えてるときに、ふっと物語の着想が浮かぶことがあります。
例えばどんな本ののどんな部分が、何の作品の着想に繋がったのか、差し支えなければ教えていただけませんか?
うーん、結果的には全然違う話になってることが多いので、いざ聞かれると難しいんですが…笑 まだ書いてませんが最近だとキリスト教の本を読んでて、結婚についての話があると「UO婚を題材にした話とか面白そうだな。こういうルールは話に使えそう」とか思い付いたりしてました。歴史書とかだと、これも予定だけですが中世ヨーロッパの職業とか実際にあった騎士団とかから着想したりですかね。咎人書店で使おうかな、とか…。
なるほどです。リアリティある描写にも繋がりそうですね。
聞いてみると、自分が全然読まないジャンルとかあるんだな…と思いました。避けてたというよりそもそも視界や選択に入っていなかった…という感じで、興味深かったです。 後、マジックやトリックの話を聞いてると自分が書くときに「どうやってそれをしたのか(ハウダニット)」ではなく「何故、それをしたのか(ホワイダニット)」の方が書いてて苦痛じゃないのかなと感じました。 『お針子事件簿 File.01』では忍者犬を使ったトリックを考えましたが楽しんで作ったというよりは物語上已む無く頑張って考えていたというか… 秀逸なトリックを考えるより微妙に変化していく内面の心理やそれに至らざるを得なかった葛藤を考えて、それをどう読み手に伝えるかに興味があるみたいで、そこは全然苦痛じゃないんだなと思います。(むしろ楽しい)
四者四様で面白いですねえ。 そらさんの作品に共通するパッションはヒップホップや歌詞にルーツがあるように思います。 チャンドラさんのUOのシステムを駆使したギミックやトリックは、手品がお好きなのと通じるものを感じます。 グレンさん作品はジャンルや長短を問わず起承転結がしっかりしたロジカルな構成なのは、学術書の影響があるのかも。
物語の着想から完成まで
物語の着想から完成までの大まかな流れを教えてください。時間配分(何に一番時間をかけるか)なども。
着想後は下調べをしながらキャラクターとプロットを作成します。1日〜数日くらい。完成後は下調べを続けながら隙間時間にスマホで少しづつ書いています。最初から書き始めますが詰まったときは書きたいシーンやラストシーンを書いたりしているうちに繋がったりもします。平均して1日1〜2時間くらい書いて、100ページの作品で合計10〜20時間くらいですかね。一通り完成したらPCで推敲してからUO本に移します。数時間くらいかな…と思います。 いずれも作品によってばらつきは大きいです。また書き始めてからキャラクターやプロットが当初と大きく変わることは良くあります。
書きたいなって思う事があっても、実際書き始めるのは早くて締め切りの1ヶ月くらい前からです。 物語の起の部分をスマホで書いたりパソコンで書いたり、それをUO本に写して文字数を整えたりを何回も行ったり来たりして、イメージが掴める頃にはもうなんか締め切りが見え隠れしてる感じです。 多分そういうイメージを自分の中に定着させる所にかける時間が一番長くて、次いでどうやって200ページに収めるかを考えてる時間が長いです。この時間は苦行ですが、余計なものが削ぎ落とされていくのは結果として良い面もありますね。あとはエンターテインメントを意識しながら整えていって完成するのは大体締め切りギリギリです…。文学賞で賞を頂いた2作は特にそうだったんですが、イメージを定着させる時に一番時間をかけたのは登場人物の名前や描写に使う表現の方向性を決める事でした。イメージに合う名前に使えそうな言葉を探すのに何日もかけたりしました。Engraved With Youでは、人の縁、円、環をテーマにしていたので、常に◯をイメージした表現を意識しました。名前も、それ自体が円の形を持っている物の名前を与えた人と、回転を意味する名前を与えた人でそれぞれの役割に応じて分けました。Cya, My Stones.では、それぞれのイメージに合う鳥を元に主人公たちに名前を付けて、その鳥を捕食する猫の名前を敵対しているキャラに与えました。例えばLyalliは猫一匹に絶滅させられたスチーフンイワサザイという鳥の学名から持ってきました。そして表現もなるべく鳥を使うように意識しました。 これは今思えば、まだ小説を書き慣れていなかった私にとって、イメージを形にする事、そしてそれをどう表現するかという事にとても良い効果があったと思います。 例えばEngraved with youでは、あるキャラの心の不安定さ、欠落した何かを表現したいと思ったときに「グラスから垂れた水滴が、カウンターに滲んだ弧を描いていた。」と書いたんですが、そういう方向性を持っていなかったらもっと何の気なしに書いていたように思います。 なんか長いですが…そんな感じです…。
お話作りで最初に考えることは、なんの話にしようか、です。 一作目『木箱の中身』なら、詐欺師の話にしよう、 二作目『鍵のかかった箱』なら、ギャンブルの話にしよう、 三作目『投票箱』なら、選挙の話にしよう、 という感じです。 それからプロットとトリックを考えますが、どちらが先かというと、作品により異なります。 例えば、二作目は明確にトリック(ギャンブルのイカサマとその攻略法)を考えてから、筋立てを考えていきました。プロットが頭の中にできあがったら、実際に文章を書き始めます。 それぞれの段階でどれくらいの時間をかけるかですが、なんの話にするかを決めるのは一瞬で、そこから先はどのくらいの時間が「かかってしまうか」ということになります。 ただ、最初の方の作品は、ある程度荒くストーリーができたらすぐに書き始めていました。 なかなか筆が進まないときは書きたいシーンだけを先に書いていって、あとでそれらを繋げていくということもありました。 新しい作品になるにつれ、プロットを細かく作り上げてから書き始めるようになりました。 つまり、頭の中でお話を揉んでいる時間が長くなっているということになります。 この方が書き始めてからの進み方はスムースになります。 頭の中でお話を揉んでいる時間は好きなのですが、実際に書く作業は好きでないので、今後もこのやり方になると思います。
①まず頭の中でイメージを膨らませます(50%)。 まず頭の中に「種」が生まれます。それはキーワードだったり、イメージだったりします。それを頭の中で育てていきます。あまりメモ書きなどはしません。 ②次にUO本に書きます(10%)。ある程度育ったら、そのままUO本に書きはじめます。最近はWordやメモ帳は使わないことが多いです。この時、「改行やレイアウトの調整」と「言葉選び」を同時に行います。私はレイアウトにかなりこだわっていますが、最初から「見開き2ページぴったり」に書いていきます。また40ページ(または20ページ、100ページ、200ページ)ぴったりになるように書き足したり削ったりします。「ぴったり」はもう体に染みついているみたいで、ほぼ無意識に「ぴったり」になります。 最後に推敲する(40%)。 とにかくひたすら推敲です。100回くらい読み返して、読み返すたびに必ず何か所か修正します。どんどん不純物を取り除いて、純粋な結晶を育てていくようなイメージです。
好きな小説は?
なんだか質問の方が難しいです。 なので、単純に、 Q. 好きな小説はなんですか。その小説のどういったところが好きですか。 で、お願いします。
一番好きな作家は宮沢賢治です。独特の世界観と、それに適った文体と言葉づかい、物語全体に深く流れる思想性などに惹かれています。その中から一つだけ選ぶのは難しいのですが、やはり『銀河鉄道の夜』でしょうか。
深沢美潮さんの『フォーチュン•クエスト』は子供のときからファンですね。世界観とキャラクターが好きですが、バイトや金銭のやりくりといったファンタジー世界での現実的な生活を描いているのも良いです。 普段はカバーやあらすじなどで目に付く本を選ぶことが多いのであまり作者で選ばないですが東野圭吾さんとかは比較的読む方ですかね。読みやすさが好きです。
フォーチュン・クエスト、懐かしいです。なんというか、ファンタジーなのに所帯じみた生活感があって、当時はそれがすごく新鮮に思えました。
ファンタジー小説でありつつ、経験値やレベルの概念があるなど、RPGを強く意識した独特の世界観でしたよね。
同時期のファンタジーだと、自分はドラゴンランス戦記の方に傾倒していました。 バタ臭いハイファンタジーですが、登場人物一人一人のキャラの立ち方が魅力的な群像劇だったと思います。
ドラゴンランス。和風ファンタジーに慣れていた私には、髭面ハーフエルフの主人公が衝撃的でした。表紙絵もバタ臭かったですね。
最も好きな小説は藤原新也のディングルの入江です。 写真家でもある作者の情景描写がとても好きです。 作家という括りだと筒井康隆の実験的な小説をよく読んでいました。話の内容もですが、なにより文章そのものや言葉の選び方、その配置が面白くて好きでした。
筒井康隆。前期のシュールというかナンセンスな作風は好きです。後期の作品は私にはちょっと難しいかも・・・。
UOで物語を書く動機
まず物語を作るのが好きだからです。 自分の空想を実際に物語にすることは簡単ではなくて「どうすれば他人に伝わりやすいか」「どう書けば面白いか」「もっと話を面白く出来ないか」など色々な調整や工夫がいりますが、それが楽しいです。一人で空想だけしてても、もっと面白くしようとかはあまり思わないですしそもそも他人に見せないとこれが面白いのか判断出来ません。 空想がジグソーパズルのピースだとしたら実際に本にするのは、それを完成させて一枚の絵にしているようなイメージです。 ジグソーパズルは完成させる作業自体が楽しいですよね。それと同じで創作すること自体を楽しんでますし、完成してもより良いものを作りたくなります。 UO内で物語を書いているのは、ここでしか小説を書いたことがないのもありますが世界観が好きだからですかね。後は同じようにこの世界で書いている人の作品を読んだり、読んでもらう機会があるのは同じような仲間がいる感じで楽しいです。 ただ最近はUO小説だけでなく、オリジナル小説を書いてみるのに挑戦してみるのも良いかなぁと思っています。UO小説の方がイメージが膨らむので、中々手を出せていませんけど…笑
パズル! 実は質問を考えてから、皆さんどう答えるのかな?って予想してたのですが、グレンさんはその時 面白いな、考える価値があるなっていうものを何かの枠に入れて形にすること、どうすれば それがその枠に綺麗にはまるかっていうことが楽しい、つまりグレンさんはパズルを組み立てるみたいに話を組み上げること自体が楽しいからやってるのかもしれないってメモってました。 だいたい正解!!
先読みしないで下さい笑
私は飛鳥文学賞の応募作しか書いたことがないので、飛鳥文学賞に参加した動機ということになりますが、本当に本音の話なのでお見苦しいところがありましたらすみません。第1回飛鳥文学賞:『木箱の中身』 アウトさんが新しいイベントを始めたようだけど、どうせ応募作が集まらないだろうから、賑やかしに自分もなにか書いて出そう、という感じでした。第2回飛鳥文学賞:『鍵のかかった箱』 第1回で佳作をいただいたので、もっと上を目指そうと色気が出たようです。 第3回飛鳥文学賞:『投票箱』 第2回で大賞をいただいたので、もういいやとも考えたのですが、それでは勝ち逃げみたいに思われるかもしれないと思いました。 ただ、これで最後にしようと思い、それならば第1回と第2回の応募作のタイトルに「箱」が付いているので今回も「箱」をつけて三部作ということにすれば、これで完結、おしまいということにできるのではないかと考えました。 第4回飛鳥文学賞:『アカリ』 第3回でBBNN賞をいただいて、思いました。大賞系と個人賞系はいただいたので、読者賞が欲しいと。 実は、この回、かなり本気で読者賞を狙っていました。内容を泣かせるものにしようとか、今まで書いていなかったあとがきを付けてみようとか、そんなことを考えていました。 しかし、今から考えると、内容的にはそれまでの三作を読んでいないと分かりにくい部分もあって、全然読者フレンドリーではありませんでした。 もちろん、読者賞には選ばれませんでした。 第5回飛鳥文学賞:『親分と子分』 第4回で初めてなにも受賞しない経験をして、どこか消化不良な感じもあり、それまでの作品とはまったく違った、ただただ自分が書いていて面白いものを書いて出そうと思いました。 ということで、もし次になにか書いて出したいと思うことがあるとすれば、これまでとはまったく違った作品になるのではないかと思います。 自分の中での「新鮮さ」が、UOの中で物語を書く動機なのかもしれません。
勝手なイメージを言ってしまって申し訳ないなと思いつつ…チャンドラさんの作品はエンターテイメント作品で、ちゃんと仕掛けがあって、それが機能したかどうか反応を見たい、アイディアを形にして、それがどれだけ人に伝わるかを確認したくて書かれているのかなぁって印象でした。
これは書き終わってからそう思います。 これ自体が書く動機かというと、そういうことを考えて書き始めているわけではないなあと思います。 もっと言えば、書いたものを公開した時点で自分の中ではすべてが終わっていて、読んだ人の個別の反応自体を知りたいというのもあまりなくて、それはまあ、おまけみたいな感じです。
私はなぜ物語を書くのでしょう(笑)。 高校の頃は文芸部で、そのころは物語を書くのは好きだったのですが、卒業後は執筆することはありませんでした。 2004年にペットの幽霊が消えなくなる問題が発生し、私も「ペットの幽霊捜索隊」の一員として活動したことがありました。問題が解決した後、この出来事を記録に残したい、という動機で書いた『忘れないで』(上下巻)が、私が書いた最初のUO本です。 その後、引退をはさみつつちょこちょこ書き続けています。 ・・・ということを振り返ってたうえで、「今UO本を書く動機」を考えてみると、純粋な創作衝動が半分くらい、異世界における作家としてのRPの要素が半分くらいでしょうか。 リアルでは物語を書くことはありません。私はあくまでブリタニアの作家でいたいと思っています。
これで妄想も最後にしますのでご容赦を…。 らーさんの書かれる作品からは、らーさんの感情を強く感じます。思考実験やアイディアの具現化というよりは、ご自身の見てきたもの、感じたものを美しい形で残したいというのが、らーさんがこの世界で物語を描く理由なのかなと、勝手に想像していました。 ロールプレイで、お話を書くというのは、どんな感じなのかな…。
創作衝動だけだったら、UO本に書くのではなく、「小説家になろう」みたいなリアルの投稿サイトに書いてもよいと思います。その方が制限が少ないですし。たぶんより多くの読者に目に留めてもらえる可能性がありますし。 でも私はなぜか投稿サイトなどで小説を発表しようと思わないんですよ。私の物語の創作衝動はブリタニアに限定されています。それを「ロールプレイ」と表現しました。
皆さまご回答ありがとうございました。 勝手な想像を書いてしまいまして、もし失礼がありましたら公開されるものからは削除してもらえばと思います。 でも、なんとなく合ってたかな…と、答え合わせするのが楽しかったです…。
座談会はまだまだ続きます。次回はマシュマロでお寄せいただいた皆さんからのご質問にお答えします。
今回もお読みいただきありがとうありがとうございました。ぜひ飛鳥の図書館Library Cafeにいらしてくださいね。倭国の図書館Library Cafe Wakoku、出雲の図書館Magincia Library、瑞穂の図書館Jhelom Tactics Library、もよろしくお願いいたします(大和のbibliomaniaと桜のNewMagincia Petrushka Libraryはただ今休館中です)
(C) Electronic Arts Inc. Electronic Arts, EA, EA GAMES, the EA GAMES logo, Ultima, the UO logo and Britannia are trademarks or registered trademarks of Electronic Arts Inc. in the U.S. and/or other countries. All rights reserved
Profile

-
Latour(ラトゥール)と申します。みなさんには「ラー」あるいは「司書」と呼んでいただいています。
飛鳥の図書館カフェ「Library Cafe」で司書をしているかたわら、私自身も作家活動も行っています。
本業は「人間も動物も治療できる専業ヒーラー」だったのですが、最近は冒険に出かけることもほとんどなくなり、図書館にこもってばかりいます。
最新記事一覧
図書カフェだより2025年10月3日【図書カフェだより】第4回ブリタニア・ブック・バザール in 北斗のお知らせ
図書カフェだより2025年8月25日【図書カフェだより】収蔵冊数が5400冊を超えました
図書カフェだより2025年7月31日【図書カフェだより】書き手のこだわり座談会③
図書カフェだより2025年7月28日【図書カフェだより】書き手のこだわり座談会②

コメントを残す