収蔵図書が600冊を超えました!

Library Cafeのテーマカラーを変更します

今までLibrary Cafe緑色で表記していました。これは「森の中の図書館カフェ」というイメージに沿ったものでした。でも他のシャードの図書館との交流も増えてこともあり、飛鳥のテーマカラーであるに変更します。それに合わせ、出雲のMagincia Libraryさんと桜のNewMagincia Petrushka Libraryさんも、それぞれのシャードのテーマカラー(に近い色)で表記させていただきたいと思います。

ちなみに日本シャードのテーマカラーは、飛鳥は赤、大和は青、倭国は黄色、北斗はアイスブルー、出雲はピュアホワイト、瑞穂は黄緑、桜は桜色、無限は濃紺だそうです。教えてくださったdoxxxp様、Edgar様、ありがとうございました。

 

5人の寄贈者の皆さま

8月に入ってからも多くの方々が寄贈してくださったり、書写させてくださいました。今回もお一人ずつ紹介させていただきますね。

LBRchannel様は3冊の本を寄贈してくださいました。LBRchannel様もお姿を見せずに図書館を支えてくださる「あしながおじさん」。お名前がわかるのは、投函者の名前が表示されるポストの仕様のお陰です。せめてDONOR RECOGNITION(寄贈者顕彰)にお名前を刻み、末永く館内に掲げさせていただきます。

 

前にもご寄贈いただき、また現役の作家さんでもいらっしゃるSawako様は、8年前に作者さんから直接いただいたという本を寄贈してくださいました。以前は作家ギルドやPC本即売会などもありましたが、今では見かけなくなってしまいました。いつかそういった賑わいが、この世界に戻ってくるといいですね。

 

 

Bunzo様は昔引退されたお友だちの書かれた私小説を4冊寄贈してくださいました。添えられたお手紙には「知人が残したこの本たちをどうかよろしくお願いします」というお言葉が。図書館は、この世界の様々な思い出が残り続ける場所でもあるんですね。

 

 

今まで何冊ものPC本やSA本を寄贈してくださっているGuilt様からも、新たに1冊のご寄贈をいただきました。いつも本当にありがとうございます。いつかお目にかかって、直接お礼をお伝えできたらと願っています。

 

 

 

飛鳥のYew首長様でいらっしゃるHolly-Bell様は、以前腐った家から拾った本をたくさん持ってきてくださいました。拝見したところ、そのうち10冊が未収蔵だったので、書写させていただきました。ご自身の執務室近くにいる書写NPCのことも教えていただきました。

 

皆さま、ご寄贈いただきありがとうございました! それでは、ご寄贈いただいた中から何冊かご紹介します。

 

AiAi作「サスラウ料理人2」

「お前の料理にはパッションが足りない」という言葉を真に受けて、料理人はパッションを探す旅に出ます。行く先々で出会ったヒツジやドラゴンの言葉に導かれるまま、あちこち旅を続けますが・・・。表題に「2」とあり、文末にも「つづく」とありますが、この本だけでも楽しめます。もし他の巻をお持ちの方がいらしたら書写させてくださいね。

 

GIANNI VERSACE作「a Golem」

ある日主人公は一体のゴーレムを買いました。それは剣術のスパーリングの相手として。来る日も来る日も主人公はゴーレムを相手に振り続けます。ある日主人公はオーガロードに襲われますが、その時・・・。この本のようにゴーレムを題材にした物語は他にもあります。きっと無骨で忠実な姿が私たちの心を打つのでしょうね。

 

LOCO作「※ QUITE RIGHT ※」

とある酒場を舞台に、常連客の「俺」と、小人のバーテンダー、そしてふらりと店にやってきた女、3人の人物の会話で物語が進行します。LOCOさんの作品は、劇的な筋書きもなく、オチがあるわけでもありません。でも淡々とした筆致のなかに、どこか人生のほろ苦さを感じさせる、不思議な味わいの作品ばかりです。

 

mechanical Jirou作「A Day in the Life(それは、慎ましやかな日常)」

退屈しきっていた男の前に、困り顔の若者が現れました。間違えて「青い光」の中に入ってしまったのだとか。退屈しのぎにあれこれ教えてあげると、若者は些細なことに大喜びします。本を書けること、マントを染められること、羊の毛が刈れること・・・。読み進めるうちに、この世界の「慎ましやかな日常」を再発見しますよ。

 

mechanical Jirou作「Deuis-Sabaki(UO小噺 ドルイド裁き)」

博打で作った借金のカタに、妹を売られかけたトム五郎。頭に血がのぼって、借金取りを殴りつけからさあ大変。あっという間にガードが呼ばれ、裁判が始まります。裁判長のドルイド僧による、大岡裁きならぬドルイド裁きや、いかに!? 人情物の落語のような語り口がリズミカルで、80ページの長編が気になりません。下げも秀逸です♪

 

Rockwell作「Monbat vs Chicken(死闘!モンバットvs.チキン」

森を散策していたら騒がしい声がした。見ればa chikenとa monbatが闘いの真っ最中。どうやらa chikinの主人のテイマーが仕掛けているらしい。双方ほぼ互角の死闘が果てしなく続き、a chikinのレスリングスキルが80を超えたころ、悲劇がおとずれる・・・。大仰な文体がシュールです。

 

桜樹ルイ「a book(ラッテとダート)」

少年バードのダートは、シェイムでエアエレメンタルに囲まれていた中年の戦士、ラッテを助けます。意気投合する二人。それにしても、年齢だけならベテランの域に入るラッテは、なぜ駆け出しの戦士なのでしょうか。数日後、名誉挽回とばかりにシェイムの下層へと進むふたりでしたが・・・。

 

Arevain作「accident in mine」

その日の俺は運が悪かった。一生懸命掘った青鉱石が盗まれ、エレメンタルに襲われ、挙句の果てにリコールした先では鉱山に体のがめり込んでしまい、動くに動けない。そこにやってきたのは・・・。作者の体験談をもとに書かれた半私小説的作品です。なお、同一作者の4冊のうち他の3冊はZealさん名義になっているため、Zの本棚に配架しました。

 

 

蔵書がついに600冊を突破しました!

これでLibrary Cafeの蔵書は604冊になりました(収蔵図書リスト190816)。このブログ「図書カフェだより」をはじめた6月11日の時点での蔵書数が226冊でしたから、約2か月で400冊近く増えたことになります。こんなにたくさんの本が、しかもこんなに短期間に集まるなんて思ってもいませんでした。

これもひとえに、支えてくださる皆さんのお陰です。心より御礼申し上げます。寄贈者の皆さまからお預かりした本を大切に収蔵し、多くの読者の皆さまにお読みいただけるよう、Library Cafeを末永く続けることが、皆さまへのご恩返しになればと思っています。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

今回もお読みいただきありがとうありがとうございました。ぜひ飛鳥シャードの図書館、Library Cafeにいらしてくださいね。また桜シャードの図書館、NewMagincia Petrushka Library、出雲シャードの図書館、Magincia Libraryもよろしくお願いいたします。

 

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Profile

Latour
Latour(ラトゥール)と申します。お気軽にラーと呼んでいただければうれしいです。

飛鳥の図書館カフェ「Library Cafe」で司書をしているかたわら、作家活動も行っています。New Havenの街角で本の行商をしていることもあります。

本業は人間も動物も治療できる専業ヒーラー・・・だったのですが、最近は冒険に出かけずに街中でのんびりしていることが多いです。

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