他シャードからきた本たち~niwatori様の寄贈本~

niwatori様が来てくださいました

niwatori様がLibrary Cafeに来てくださいました。niwatori様は先日ご紹介したコケコケ迷作集」の編者で、他にもたくさんの本を蒐集されてきたのだそうです。出版社の編集者のようなお立場ですね。本好き同士Britanniaの出版界を発展させましょうと話が盛り上がりました。

 

コケコケ迷作集」の欠番も含め、niwatori様がお持ちの本を寄贈していただきました。元々niwatori様がいらした倭国など他のシャードからniwatori様によって飛鳥に持ち込まれたものばかりです。心より感謝申し上げます。

 

 

それではいつものように何冊か紹介させていただきますね。

apple作「apple’s firstlove(アップルの初恋☆たった7秒)」(コケコケ迷作集No.005)

斧戦士を目指すアップルちゃんは、修行で訪れたフェルッカでPKたちに囲まれてしまいます。その時助けてくれたPKKの一団の一人にアップルちゃんは一目ぼれしてしまいました。でもその恋はたった7秒で終わります。なぜなら・・・。

 

SeonHayami作「RED DRAGON(赤い竜)」(コケコケ迷作集N0.008)

ムーンゲートで偶然出会った、赤いドラゴンを連れた少女。少年はいつしか彼女に惹かれていくようになります。たくさんの冒険をともにするふたり。しかしその日は突然やってきました。少年に別れを告げる少女は・・・。

 

徳田慎之介作「Apology 2 horse(詩集 あの馬への謝罪)」(コケコケ迷作集No.013)

街で動物を売るテイマー。最後まで売れ残った馬にいらだった彼は、つい馬に心ない言葉をかけてしまいます。やがて売れていった馬のまなざしを、彼はいつまでも忘れることができませんでした。

 

 

コケコケ迷作集」に収められている物語は、それぞれ作者も雰囲気も異なりますが、作者(=主人公)のモノローグで語られること、そして主人公がみなBritanniaの一員になりきっている点が共通しています。このような作品が多くのプレイヤーたちに読み継がれることでBritanniaがますます「世界」としての深みを増していくように思います。

 

yuzuriha作「dear my」

私が消えてしまいました。私の姿も、お気に入りの服も、ペットたちもみんな。ゲームマスターさまに相談しても埒があかず、私は悩んだ末に生まれ変わることを選びます。何もかも無くしてしまったと思っていた私が、無くしていなかったものは・・・。

 

yuzuriha作「kareno-megami(彼の女神)」

一角獣に乗った女性に一目ぼれしてしまった男。「女神」にもう一度会うために悪戦苦闘する男を幼馴染の少女がサポートします。ある日男は「女神」にAFの白い杖をプレゼントすることを思い立ちますが・・・。はたして彼の女神は誰なのでしょう。

 

youzuriha作「kirakira to ireihi」

ブリテイン第一銀行の屋上にオスタードの幽霊が現れました。何日もずっとそこにたたずんだまま。なぜ飼い主は現れないのか? なぜ幽霊は消えないのか? いつしか街の話題の中心になっていました。そして掲示板にひとつの物語が書き込まれます。

 

 

yuzurihaさんは私たちにも起こりうるエピソードを物語にする手腕に長けていらっしゃいます。そのせいでしょうか。私たち自身もたしかにBritanniaの一員であると感じさせるような読後感の作品が多いです。yuzurihaさんの作品は24冊になりました。他の作品もぜひLibrary Cafeで読んでみてくださいね。

 

Remu編「Britain Walker」第205号~第218号

毎週発行されていた雑誌です。時事的な話題からイベントの告知、Britanniaの食にまつわるコラムなどが、編集者たちの軽妙な会話でつづられています。今回は2009年4月に休刊するまでの13巻を収蔵しました。Ultima Onlineの歴史を垣間見るようで面白いですよ。

 

Hayate Yagami編「Moon Walker」第1号~第35号(一部欠本あり)

倭国のムーングロウの第2期首長を務められた八神はやて様が、ムーングロウを観光の街にするために刊行された情報誌です。ムーングロウの街や自然が紹介されているほかイベントの告知なども載っています。ひとつの街の話題だけで35号も発行し続けるなんてすごいですね。

 

現在Library Cafeに収蔵されている図書の約1/6は雑誌が占めています。なかには数年以上にわたって発行されていた物も。いずれも当時のBritanniaの雰囲気を彷彿とされるものばかりです。EJをきっかけに復刊する雑誌があるといいですね。

 

これでLibrary Cafeの蔵書は478冊になりました(蔵書リスト190706)。 niwatori様、ご寄贈ありがとうございました。

私個人が持っていた数十冊の本からはじまったLibrary Cafeももうすぐ500冊に届こうとしています。こんなに早く集まるとは思ってもいませんでした。これもひとえに寄贈者の皆さま、Library Cafeを応援してくださる皆さまのおかげです。心より御礼申し上げます。Library Cafeのセキュアにはまだまだ余裕がありますので、これからも寄贈をお待ちしております。一冊でもありがたく収蔵させていただきます。

 

今回もお読みいただきありがとうありがとうございました。ぜひLibrary Cafeにいらしてくださいね。Twitterもよろしくお願いいたします。

 

 

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Profile

Latour
Latour(ラトゥール)と申します。お気軽にラーと呼んでいただければうれしいです。

飛鳥の図書館カフェ「Library Cafe」で司書をしているかたわら、作家活動も行っています。New Havenの街角で本の行商をしていることもあります。

本業は人間も動物も治療できる専業ヒーラー・・・だったのですが、最近は冒険に出かけずに街中でのんびりしていることが多いです。

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