【図書カフェだより】第5回飛鳥文学賞:大賞および各賞発表!

Library Cafeについて

飛鳥シャードにあるLibrary Cafeは、ウルティマオンラインのプレイヤー作家が書いた本(PC本)やNPC本の収集・公開を行っている図書館カフェです。Library Cafe本館)、Annex(別館)、Neo(新館)の3つの図書館に分けて収蔵されたたくさんの本たちをどなたでも読むことができます。

 

現在の収蔵している4864冊の本たちの詳細は所蔵図書リスト240615をご覧ください。またSA本の収蔵状況についてはこちらをご覧ください。

 

Library Cafe本館にはルナゲート近くのFreeSpaceAsukaさんからハウス間テレポーターでお越しいただくのが便利です。また本館・別館・新館の各館はテレポーターで相互に結ばれており、簡単に行き来することができます。詳しくはLibrary Cafeへの行き方をご覧ください。

 

X(旧Twitter)でも本のご寄贈など日々のLibrary Cafeの様子をご紹介しています。あわせてご覧くださいませ。

 


お待たせいたしました! 第5回飛鳥文学賞の各賞受賞作品を発表いたします!

 

 

【大賞】該当なし

選評(Latour:飛鳥文学賞三賞選考委員会)

第5回飛鳥文学賞大賞は「該当なし」とさせていただきます。
今回は過去最多となる43作品のご応募をいただきましたことに御礼申し上げたいと思います。これは昨今のブリタニア文芸界の盛り上がりを示すものであると同時に、UOそのものが活気を取り戻しつつあることの表れでもあると思います。
今回の応募作品のジャンルは多岐にわたりますが、大きくふたつの傾向に分けることができます。第一に、語彙や表現力などを駆使しストーリーの起承転結を綿密に構成することで高い文学性を目指す作品群です。第二に、PC同士のコミュニケーションやゲーム内の出来事などを描写してMMORPGであるUOらしさや楽しさを表現しようとする作品群です。そしてこのふたつはどちらも「UOをテーマとした文芸作品」を対象とする飛鳥文学賞において大切な要素と言えるでしょう。
しかしこれらふたつの要素を両立させることがいかに難しいか。UO作家なら誰もがご理解いただけると思います。そして今回は総じて、文学性を重視した作品はUOらしさという点で物足りず、逆にUOらしさを前面に出した作品は文学性という意味で物足りない、という傾向にありました。言い方を変えれば、まだまだ伸びしろがあるのではないかと思われる作品が多かったように思います。
三賞選考委員会は数日にわたる熟議の末、今後への期待も込めて大賞は「該当なし」という結論に至りました。UO作家さんたちにおかれましては、ぜひ第6回飛鳥文学賞に向けて執筆にエネルギーをぶつけていただければと存じます。皆さんの渾身の力作をお待ちしております。

 

【佳作】No.14 Ruku作「The Witch of Windemer(ウインダミアの魔女)」

ある寒い朝。ウインダミアの森に住むるくはドアを叩く大きな音に起こされました。訪ねて来たのはなんとオーガ。恋わずらいを偉大な魔法で解決してほしいと訴えます。やむなくオーガに同行したるくの目の前に現れた建物、そして女性はあの・・・。キュートなオーガさんに注目です。

 

選評(Latour:飛鳥文学賞三賞選考委員会)

本作は総合的な水準の高さで評価を受けました。文章力が確かであり、読みやすく、起承転結のしっかりした構成でコミカルなストーリーが展開されます。ゲーム空間ではなく「異世界」としてのブリタニアが地勢なども踏まえて魅力的に描かれており、タイトルのオチへの回収も巧みです。
全体をコンパクトにまとめあげている点も作者の力量を物語るものですが、一方でそれが作品の奥行きを浅くし、読後感をやや物足りないものにしています。また実在のPCを登場させていることについては、作品世界を身近に感じられるという肯定的な意見と、内輪受けの印象があるという否定的な意見の両方がありました。
いずれにしても第5回飛鳥文学賞の応募作品の中でも高い完成度の作品であることは間違いなく、佳作に選出されました。

 

【佳作】No.24 Nagi作「ReturnTamer&OddGirl(復帰したお散歩テイマーはフシギちゃんによく思われたい)」

十数年ぶりにブリタニアに帰ってきた「俺」。四苦八苦して動きを思い出しながら歩き回るうちに海岸で指輪を拾います。「それを持ち主に返すと徳が上がる」と教えられた俺は、匂いで持ち主が住む場所と名前がわかるという、ちょっとフシギちゃんな女の子と一緒に持ち主探しを始めますが・・・。

 

選評(Latour:飛鳥文学賞三賞選考委員会)

本作の最大の特徴は「MMORPGとしてUOの楽しさ」が勢いよく描かれている点にあります。PC同士のコミュニケーションをテーマとして、スキルやクエストなどUOならではの要素をストーリーに盛り込みつつ、主人公の行動や感情の起伏が一人称で軽妙に描かれています。また改行などレイアウトの工夫がされていることも評価されました。
勢いに重点が置かれているため、文学作品としてみた場合は文章表現、特に台詞以外の状況や情景の描写が粗削りであることは否めません。また構成の面でも推敲の余地があるように思われます。予備知識がない読者にはわかりづらい部分も何か所かあり、その意味でも人を選ぶ作品と言えます。
しかしそんな荒々しさも本作の魅力となっている点で三賞選考委員の意見が一致し、佳作に選出されました。

 

【短編賞】No.11 agni作「so-biya no hanasi(装備屋の話)」

ある装備屋の店主と客のお話です。おそらく実際に起きた出来事を元にしていると思います。主人と客、直接は会うことがない2人のきずなとは・・・。ラスト3行に込められた万感の想いは、生産者に限らずブリタニアに生きるすべての私たちの胸に刺さるのではないかと思います。

 

選評(Latour:飛鳥文学賞三賞選考委員会)

本作は生産者と冒険者のアイテムを介した交流というUOならではのコミュニケーションを魅力的に描いています。文章表現も確かであり、語り手の性格や感情が読者に鮮明に伝わってきます。特にラストの作者の万感の想いとも言える言葉は三賞選考員全員の胸を打ちました。
本作に物語としての要素は少なく、どちらかというとエピソードの紹介、あるいはブログの投稿記事を読んでいるような印象を受けます。しかしながら、わずか20ページでこれだけの豊かな情感が描かれているのは、短編ならではの良さを十二分に発揮した作品であると言うことができると思います。
以上の理由により本作はPC同士の見えざるきずなを描いた作品として短編賞に選出されました。

 

【短編賞】No.12 Yoko作「old friend」

主人公とその友人、ふたりの女性の日常を描いた物語です。アイテムの目利きを頼んだり、おしゃべりしたり、いつもの喫茶に顔を出したり。一緒に冒険に行って転がったり。大きな事件が起きるわけではなりません。本当になんてことのない日々が、なんて貴重なんでしょう・・・。

 

選評(Latour:飛鳥文学賞三賞選考委員会)

本作はUOのPC同士の直接の関係が描かれている点が評価されました。主人公とその親友に焦点が絞られ、2人の何てことのない日常、何てことのない会話が続きます。それらは誰もが同じような経験しているはずのものであり、読み進めるうちにその楽しさやかけがえのなさを追体験することができます。とりわけ最後のセリフが印象的なものとして三賞選考委員の心に響きました。
起承転結があるわけではなく特に大きな出来事も起きないため、物語としては物足りなさを感じます。またレイアウトの粗さや改行・改頁部分の読みにくさなども指摘されました。
とはいえ多くのUOプレイヤーの共感を呼ぶ作品として短編賞に選出されました。

 

【ベスパー賞】No.31 Chandra作「Oyabun to Kobun」

忍者頭巾の親分とプレートヘルムの子分、ふたりの泥棒の会話を描いたお話です。ドジばかりの子分を粛々と諭す親分とどこかピントのずれた子分。会話がかみ合わず二転三転する筋からオチにいたるまでの軽妙な語り口はまさにUO落語といった味わいです。お後がよろしいようで・・・。

 

選評(BUNZO:飛鳥ベスパー首長、各賞選考委員)

ありそうでなかったUOでの落語。心地の良いリズム(?)ですらすらと読めてしまう。UOの世界が舞台の作品ではあるが、この作品においては予備知識は大していらない。ステハイの事とトリンシック~べスパーの距離だけ調べればいい。それだけで読める。読めてしまう本。私も作中の弟子のようなボケ役になりたい。

 

 

【ユー賞】No.07 Sawako作「San kyoudai(3兄弟)」

徳之諸島が夕焼け色に染まる頃。一日中たくさん遊んだ一郎、二郎丸、三郎太の仲良し三兄弟は、歌いながら家路についていました。夜は物騒なので足を速める三兄弟。でも向こうから奇妙な格好の男が歩いてきて・・・。徳之諸島の民話を思わせるほんわかとした物語です。

 

選評(MAYUTA:飛鳥ユー首長、各賞選考委員

まるで絵本のような世界観。 ウルティマオンラインに子供キャラクターはいませんが、もし存在していたら各街の民家に「3兄弟」の本が並べられていたり、 お母さんが3兄弟のように仲良しな子供たちに読み聞かせたりしているんだろうなぁと、本を通してブリタニアの温かい家庭の雰囲気を感じられたのが印象的でした。作者さんの優しい雰囲気のお話が大好きです!

 

 

【大樹の木漏れ日賞】No.01 Redder Makes作「a llama’s Shop」

ルナ城内にあるとある雑貨屋の1日を描いた物語です。植物に水をやったり、スイーツを作ったり、採掘をしたり、トレハンしたり。仕事が終わったら馴染みの酒場に出かけて仲間と一杯引っかける。のんびりゆったりと流れる時間は、私たちのブリタニアの日常そのもの。

 

選評(HOLLY-BELL:各賞選考委員)

ブリタニアに暮らす人々があるあると妙に納得できてしまう日常の様子を書き留めた1冊。何でもできる。けど、気が向かなかったらやらなくても許される。そんな自由でのんびりな暮らしを覗いてみてはいかがでしょうか。共感できて、それでいてゆったりした様子からこの1冊を選ばせていただきました。

 

 

【森の動物賞】No.03 Niboshi作「Hal swims in the illusion of early spring(ハルは早春の幻を泳ぐ)」

長かった冬も終わり、ミノックを閉ざしていた雪が溶けはじめた朝。ひさしぶりに森で遊ぶため元気いっぱいに家を飛び出した少年ハル。早春の森を駆け抜けた先、小川のゆらめく水面の奥に見つけたのは・・・。少年の心象が美しく丁寧に描かれたジュブナイル小説です。

 

選評(FALF:各賞選考委員)

配信で朗読させて頂いたときからずっと、心に残っておりました。この後に投稿された作品もすべて読ませていただき、好きだなあと思った作品はほかにもありました。けれど、丁寧に綴られた早春の景色が、ミノックの少年を通して見えた早春の幻が、どうしても忘れられずに再びこの本の前に戻ってきてしまいました。生き物や自然の美しさが想起される描写、そして生き生きと描かれる職人の街ミノックの人々。文句なしで「森の動物賞」を送らせていただきたいと思います。忘れていた子供の頃の記憶を呼び起こすような、素敵な作品をありがとうございました。

 

【ユアストーンズ賞】No.18 Ishtar作「Makeru Ga Kachi(巻けるが勝ち)」

ブリタニアに来たばかりとおぼしき「私」は、修行に来たシェイムで「貴方」に出会います。戦闘や回復はおろかコミュニケーションにも不慣れな「私」に対して、ゆっくりとペースを合わせながらひとつひとつ教え、導いていく「貴方」。やがて2人の距離も少しずつ縮まっていきます。

 

選評(HidokuKurai SORA:第1回飛鳥文学賞大賞受賞者、三賞選考委員)

誰もが経験したであろう初心者の頃の出会い。その時は手を貸したり借りたりでも、やがては手を取り合う仲間になる。本作はそんな二人の関係が、ほんの小さないくつかのエピソードを通じて描かれていました。彼らはまた明日、この世界でほんの小さな体験を共有する。それはどんなアイテムより貴重なもので、それだけで既に勝っている。それこそがこの世界で得るべき最も大切なものの一つだと、この作品が改めて教えてくれました。賞のタイトルは「あなたのストーンズ」ですが「私たちのストーンズ」が相応しいかも知れません。素敵な作品をありがとうございました。

 

【ボックスインボックス賞】No.09 Hina作「Hibiki the Necro Mage」

旅人のHinaは姉Hibikiと久しぶりに会いました。「屋上ソロでクリアしたよ。いえい!」というHibiki。彼女はたしかネクロメイジ。けっこうレアな体験のはず。Hinaはさっそく取材を開始します。Hinaさんお得意の小説風メイジ戦術書。屋上攻略の情報満載の至れり尽くせりの内容です

 

選評(Chandra:第2回飛鳥文学賞大賞受賞者、三賞選考委員)

同じゲームをしているのに、まったく違う遊び方、楽しみ方をしている人たちがいる、というのがUOの魅力のひとつだと思います。そして、自分とは違う楽しみ方と出会うことができるのが、飛鳥文学賞の良さだと思っています。私は屋上に行ったことがないのですが、行ってみたいと感じさせていただきましたので、この作品をボックスインボックス賞といたします。

 

 

【スカルキャップ賞】No.25 Ruppina作「suwaru(座る)」

私たちブリタニアンが普段何気なく行っている動作「座る」についてつづられたエッセイです。読み進めるにつれて、こんなシンプルな動作ひとつがブリタニアを魅力的な「世界」にしていることに気づかされます。読みを終えた後はきっとあなたも座れる場所を探しに行きたくなります。

 

選評(Gren:第4回飛鳥文学賞大賞受賞者、三賞選考委員)

まるでタウンクライヤー誌に投稿された読者コラムのような作品で、「ああ、こんなの載ってそうだなぁ」と私の世界観を広げた一作でした。「座る」という動作はゲームプレイにおいて必須のことではありませんが、もし出来なければブリタニアの世界は随分と寂しかったでしょうね。文章、レイアウトも丁寧で好印象でした。

 

 

【ライブラリーカフェ賞】No.19 Lia the stitcher作「Winter fest(冬の祭り)」

小さな農場で暮らす女性。壁に厚手のタペストリーを飾り、絨毯を敷き、食料を蓄え、薪を割り、少しずつ整えてきた冬支度が終わる頃に彼がやってきました。そして迎えたささやかな晩餐は、2人だけの小さな冬の祭り・・・。ブリタニアの小さな幸せが繊細な筆致で描かれた作品です。

 

選評(Latour:Library Cafe司書、飛鳥文学賞実行委員会事務局)

同じシリーズである「Whoever you are」「Ocean view」よりさらに洗練された静謐で美しい文章に惹かれました。ホリデーギフトのアイテムを登場させたりミノックの労働歌などでブリタニアらしさを示しつつ、薪割りや瓶詰作りの様子などUOにはない描写によって世界に奥行きを与え、本作を良質のハイ・ファンタジーにしています。掌編ながら素敵な読後感の作品でした。

 

読者賞の行方は?

今回は本日現在で過去最多となる352本の感想文が寄せられています。どれも作品への熱い思いと作者への称賛がつづられています。それらの中から特に読者の支持を得た2作品を「読者賞」に選出しました。感想文は6月21日(金)朝のメンテ前まで受け付け、表彰式後に作者にお渡しします。

 

 

【読者賞】No.16 EMU作「E no douki(Eの動機)」

ガードのいない街バッカニアーズデンで町人の他殺死体が発見されたことから事件は始まります。やがて拘束された容疑者はEという道化師。事件の顛末が「裁判」「ノート」そして「ネットの反応」と異なる表現形態で多角的に描かれます。果たしてEの動機は? 新感覚ミステリーです。

 

読者の声(感想文より)

「独創性と優れたセンスが素晴らしい」「UOの世界観と現代のネット社会が混在し、今風に仕上げてあるのは新鮮に感じました」「予想外の手法で驚かされました」「ブリタニアのアイテムの使い方も、工夫にあふれていて、斬新」「何が起こるか分からないのに安心して読めるという唯一無二の物だと思います」「ぴえろを侮ってはいけないと肝に銘じておきます」「結婚してください」

 

【読者賞】No.43 Myriel作「Love at first sight(ひとめぼれ)」

見習いテイマーのナラは、テイムした動物に「Nara」と名づけることを日課にしていました。そんなある日「Asuka」と「Yamato」と名づけられた動物を見かけました。自分と同じことをしている人がいるなんて! 運命を感じたナラは、アスカとヤマトに会ってみたいと思うようになりますが・・・。

 

読者の声(感想文より)

「可愛い。なんとも可愛いお話でした」「ひさびさに、胸がキュンとするようなお話でした」「テイムの時のリネームから出会いが生まれるなんて♪」「初恋のドキドキが伝わってきて、とてもぐっときました」「読書後に訪れる、なんだか懐かしくも心地よい気持ちは作者のピュアな心がもたらしたものなのか・・・」「もし。この恋につづきがあるのなら・・・。続編があったらいいなと思いました」

 

 

表彰式は6月21日(金)22時より開催します

表彰式はHOLLY-BELLさんの多目的ホール(MEGA STORE様のUO Locatorが表示されます)で開催されます(展示会場に直通テレポーターを設置します)。式では賞金の授与受賞者のスピーチのほか、応募してくださった作者全員に感想文参加賞をお渡しします。作者だけでなく読者の皆さんもぜひご出席ください!

 

 

応募作品は6月30日まで展示します

今回ご応募いただいた43作品は6月いっぱいは引き続きLibrary Cafe新館屋上庭園に展示いたします。その後ジャンル別、作者別に分けて各館に収蔵いたします。たくさんのご応募、そしてたくさんの感想文をありがとうございました。第6回飛鳥文学賞もよろしくお願いいたします!

 

 

 

 


今回もお読みいただきありがとうありがとうございました。ぜひ飛鳥の図書館Library Cafeにいらしてくださいね。出雲の図書館Magincia Library瑞穂の図書館Jhelom Tactics Library、をよろしくお願いいたします(大和のbibliomania桜のNewMagincia Petrushka Libraryはただ今休館中です)。

 

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Profile

Latour
Latour
Latour(ラトゥール)と申します。みなさんには「ラー」あるいは「司書」と呼んでいただいています。
飛鳥の図書館カフェ「Library Cafe」で司書をしているかたわら、私自身も作家活動も行っています。
本業は「人間も動物も治療できる専業ヒーラー」だったのですが、最近は冒険に出かけることもほとんどなくなり、図書館にこもってばかりいます。
プロフィール画像はPicrewの「こんぺいとう**メーカー」で作成しました。

4 件のコメント

  • こんにちは。この度は第五回飛鳥文学賞開催ありがとうございました。参加させていただいた者です。
    ブリタニア内での知人から『受賞者への呼びかけがXにある』と教わったのですが、私、Xアカウントをもっておらずアクセス不可能であります。書き込む場所を間違えてるかもと思いつつも、こちらにお邪魔させていただきました。
    もし何か私のほうに何かミスがあったorやるべきこと等ありましたら、お手数おかけしますがメールをいただければ幸いです。

    Xが全く見られないので、ズレた事を書いていた場合は笑って流してやってくださいませ。

    では失礼いたします。

    • Agniさま

      コメントありがとうございます。連絡が取れてよかったです。お友だちにもお礼をお伝えくださいませ。

      こちらのブログで書かせていただいた通り、Agniさんの「「so-biya no hanasi(装備屋の話)」が短編賞を受賞されました。おめでとうございます!
      つきましては、6月21日(金)22時から開催される表彰式にご出席いただけませんでしょうか。表彰式で賞金30Mと寄せられた感想文をお渡しいたします。

      もしご都合がつかない場合は、お手数ですがこちらに受賞のメッセージをお書きいただければ、授賞式で私が代読させていただきます。また、賞金と感想文のお渡しにつきましては別途相談させていただければと存じます。

      ご検討のほど、よろしくお願いいたします。

      • お返事ありがとうございます。
        表彰式とは照れますが、感想文頂けるのはご褒美ですね。出席したいのでお手数おかけすると思いますが、当日はよろしくお願いします。

        • 表彰式にご出席いただけるとのこと、ありがとうございます。
          受賞に際して簡単なスピーチ(一言で大丈夫です)をお願いできればと存じます。

          当日お会いできるのを楽しみにしております。

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