タウンクライヤー紙で振り返るブリタニアの事件簿

Library Cafeについて

Library CafeはUltima Onlineのプレイヤー作家さんたちが書いた本(PC本)を中心に収集・公開を行っている図書館カフェです。飛鳥シャードにある店内の本棚には現在1026冊のPC本・NPC本が配架されており、どなたでも自由に読むことができます(収蔵図書リスト200127)。Library Cafeへの行き方はこちらをご覧くださいませ。

 


Atlanticシャードで発見!

先日Atlanticでベンダー検索をしていたら、ずっと探していたタウンクライヤー紙のバックナンバー4種類が売られていました。しかも1部2500gpと格安♪ すぐにエスコートクエストでお金を作って購入しました。今度からはAtlanticの分身にもお金を持たせておかないといけませんね。

 

HOLLY-BELLさんに運んでいただきました

twitterで「Atlanticでタウンクライヤー紙をゲット~♪」とつぶやいたら、飛鳥のYew首長様HOLLY-BELLさんが「Atlanticなら転送トクーンがあるので輸送承りますよ」と申し出てくださったのでお願いすることに。後日荷物をお渡しして、無事運んでいただけました。ありがとうございます。

もともと私の手元にあった物も含め、5部のタウンクライヤー紙を入手することができたので、Library Cafeの「17. NPC本(日本語)」の書架に収蔵しました。そこで今回は、タウンクライヤー紙をご紹介しながらブリタニアの事件を振り返ってみたいと思います。

 


Rita Radcliffe「王が税率引き下げを公表、喫緊の課題はトレーダー活性化」

視察のためトリンシックを訪れていたブラックソーン国王は、ブリタニア全土におけるギルド契約の税率を引き下げることを公表しました。これはブリタニア租税評議会の答申を受けてのもので、トレードオーダーの活性化と各街の財政健全化を目指しています。

 

この布告を機にブリタニアのトレーダーオーダーが活発になりますが、交易品を狙って新たな山賊が出現するようにもなりました。余談ですが、トリンシック視察中のブラックソーン陛下は、焼き菓子を試食されたりコンサートの夕べを楽しまれたりとなかなかお茶目です。

実はこの記事は、2017年8月から9月にかけて展開されたイベント「失われたオベリスク」の第一弾となるものです。しかしこの時点では大きな事件に繋がることを予期した人はいなかったでしょう。

 

Al Harrington「広告:冒険をお望みですか? 大量の宝の地図をお売りします!」

ロイヤルガードたちの活動の「副産物」として大量の宝の地図が集まったため、その購入を市民に呼び掛ける広告記事になっています。「あなたに高給をお約束する」「あなたをゴールドの山に埋もれさせる」など、読み手の欲をあおるような書きぶりに胡散臭いものを感じますが・・・。

 

イベント「失われたオベリスク」の第二弾です。広告に誘われてジェロームの道具屋を訪れた冒険者たちは、ヒスロス、デシート、デスタードの3つのダンジョンで特殊な宝の地図を入手し、様々なアイテムを掘り出すことになります。これらはイベントの後の展開に必要になってきます。

 

Rita Radcliffe「物盗りの犯行か、ライキュームで殺人事件再び!」

ライキュームで発生した殺人事件を伝えています。左の画面ではわかりにくいですが、銅版画風の絵の中では3人のローブ姿の学者が倒れていて、かなり凄惨な事件であることをうかがわせます。また事件はまだ調査中ですが、Samuel Karny捜査官から状況を聞くことができると書かれています。

 

イベント「失われたオベリスク」の第三弾であり、いよいよオベリスクをめぐる物語が本格的に展開されます。この記事にいざなわれた冒険者たちは、やがてねずみのシェリーの依頼やエセリアル空間への旅も含んだ壮大な冒険に巻き込まれていきます。数多くのクエストの末ついにオベリスクは完成し、特殊な武器を入手できるようになります。

 

ロイヤル ブリタニアン ガード「ブリタニア侵略される! 軍隊に召集命令!」

ブリタニアの各都市が侵略を受けたことを伝える急報です。非戦闘員のジェロームへの避難と、戦いに参加できる市民を徴兵する旨の布告がブラックソーン国王名で出されています。短い記事は「ブリタニア万歳! ブラックソーン国王陛下万歳!」で結ばれ、国民の士気を煽っています。

 

イベント「失われたオベリスク」の第四弾です。各街を侵略したのは、火・風・水・土の4種のタイタンに率いられたモンスターの軍勢です。冒険者たちは先の冒険で作成した特殊な武器を駆使して、都市の防衛のために死力を尽くして戦いました。

【2月4日追記】Rita Radcliffe「タイタンの脅威は去った! ブリタニアは勝利に歓喜している! ブリテインの街で祝賀」

2週間にわたる激闘の末タイタンの軍勢は打倒され、ブリタニアに平和が戻りました。勇敢に戦った市民たちにはブラックソーン王からhero of Britainniaの称号が送られ、ブリテインでは勝利を記念したパレードが開催されました。大団円にふさわしい紙面ですね。

 

こちらのタウンクライヤー紙は未収蔵でしたが、その後HOLLY-BELL様にご寄贈いただきました。HOLLY-BELL様はいろいろなシャードを探してくださったそうですが見つからず、あきらめかけたところを、ご自宅のセキュアで発見されたのだそうです。まるで青い鳥のようですね。心より御礼申し上げます。

なおクエスト「失われたオベリスク」の流れについては、GUN様のブログ「王国宝珠再生委員会」の記事を参考にさせていただきました。感謝申し上げます。

 

Rita Radcliffe「トレードルートに異変あり、ガードが鎮圧に乗り出す」

トレーダーオーダーの交易路に奇妙なクリーチャーが出現するようになりました。Krampusの手下であるそのクリーチャーたちは、「血に飢えた、日本の強靭な後ろ足を持つ、しかしお茶目な生物」と表現されています。はたしてこの生物たちはいったい何者なのでしょうか。

 

こちらのタウンクライヤー紙はヘラルドから購入するのではなく、2018年のホリデーギフトのひとつとしてPCたちに配布されました。なお文中の「お茶目な生物」はKrampus’s minionのことで、Publish103で変更されたKrampusに関する仕様についての記事になっています。

 

タウンクライヤー紙の魅力

羊皮紙に銅版画風の挿絵が配されたレイアウトは、いかにもファンタジー世界の雰囲気を醸し出しています。また内容も単なるイベントの告知だけではなく、ゲーム画面ではうかがい知ることのできない、ブリタニアの暮らしの機微が描かれているのも魅力的。それだけにまだ種類が少ないのが残念です。

なお街にいるTown Crierをクリックすれば様々な記事を読むことができますが、購入はできません。また購入できるタウンクライヤー紙が発行されるといいですね。

 


収蔵冊数が1000冊を突破しました!

お陰様でLibrary Cafeの蔵書が1000冊を超えました! 昨年最後の記事の時点では875刷でしたから、その後1か月で150冊近く集まったことになります。1000冊突破のお祝いをとも思ったのですが、とある理由でお預け。1030冊を超えたら改めてお礼とお祝いのご報告ができればと思います。

 


今回もお読みいただきありがとうありがとうございました。ぜひ飛鳥シャードの図書館、Library Cafeにいらしてくださいね。また桜シャードの図書館、New Magincia Petrushka Library、出雲シャードの図書館、Magincia Libraryもよろしくお願いいたします。

 

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Profile

Latour
Latour
Latour(ラトゥール)と申します。お気軽にラーと呼んでいただければうれしいです。

飛鳥の図書館カフェ「Library Cafe」で司書をしているかたわら、作家活動も行っています。New Havenの街角で本の行商をしていることもあります。

本業は人間も動物も治療できる専業ヒーラー・・・だったのですが、最近は冒険に出かけずに街中でのんびりしていることが多いです。

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