第一回飛鳥文学賞:応募作品紹介③

Library Cafeについて

飛鳥シャードにあるLibrary Cafeは、Ultima Onlineの作家さんが書いた本(PC本)を中心に収集・公開を行っている図書館カフェです。本館にはPC本を、すぐ南東にある別館にはNPC本を、合計1345冊の本を収蔵しております。現在の収蔵図書の詳細は最新の記事をご覧ください。

 

Library CafeLibrary Cafe Annexへの行き方はこちらをご覧くださいませ。

 


飛鳥文学賞が締め切られました

飛鳥のベスパー首長様OUTさん主催による第一回飛鳥文学賞が締め切られました(詳しくは飛鳥ベスパー雑記をご覧ください)。応募総数は27作品。たくさんのご応募をいただき感謝申し上げます。残念ながら間に合わなかった方々も、ぜひ別のかたちで作品を発表してくださいね。

 

今回も新たにご応募いただいた11作品をご紹介いたします。なお、主催者のOUTさんも、ブログで各作品の短評を書いていらっしゃいます。あわせてご覧くださいませ。

 

 

飛鳥ベスパー雑記 「第一回飛鳥文学賞」応募作品の講評 その1

飛鳥ベスパー雑記「第一回飛鳥文学賞」応募作品の講評 その2

これまでの応募作品のご紹介はこちらです。

★ 図書カフェだより 第一回飛鳥文学賞:応募作品紹介①
★ 図書カフェだより 第一回飛鳥文学賞:応募作品紹介②

 


【エントリーNo.16】MamiShimura作「UOについて」

はじめは充実していたブリタニアでの生活も、次第に単調な作業の繰り返しになっていっていく。そうした生活に耐えきれなくなり、主人公は引退してしまいます。しかし主人公は再びブリタニアに戻ってきました。それはなぜでしょう。プレイヤー一人ひとりに問いかける作品です。

 

【エントリーNo.17】Leonore作「Mask Happening」

会員制オークマスク夜行会。それは紳士淑女たちが、日常を忘れ、混沌たる一夜を過ごす場所。理性という名の仮面の代わりに、緑のオークマスクを被り、あらん限りの「自由」を過ごす、大人の社交場。だがある日、ついにGMの手入れが入った! 会場はパニックになるが・・・。

 

【エントリーNo.18】HidokuKurai SORA作「Engraved with you」

フェルッカに店をかまえる鍛冶屋Torus。ある日彼は、店に侵入してきたPK、Revolveにナイフを突きつけられます。観念したTorusでしたが、Revolveの反応は意外なものでした。このナイフの作り主を探している、と。ナイフの精巧な造りに魅せられたTorusは、人探しの協力を申し出ますが。

 

なお、本作品はHidokuKurai SORAさんのブログSome Stones Storiesで全文を読むことができます。

【エントリーNo.19】TAIYOUJI作「Nujelm Lute Playing」

ニュジエルムのリュート弾きである主人公は、ブリテイン音楽学校に入学するため、船に乗って出発しますが・・・。この本の魅力は言葉では表現できません。全ページにわたって挿絵が書いてあり、特に26~53ページのアニメーションは必見です。ぜひご自身の目で確かめてくださいね。

 

【エントリーNo.20】mike作「The Queen of Deciet」

ムーングロウの魔法学校のふたりの才女、ローズとエミィ。エミィは一度もローズに勝ったことがありません。エミィはローズの幼馴染みアレンに近づき、婚約することで、ローズを出し抜くことにしたのでした。ある日エミィは、アレンをデシートのダンジョンに誘いますが・・・。

 

【エントリーNo.21】Tama作「Trust Thy Brother」

ブリタニア各地で活動を続けるフェローシップ教団。人道活動で大勢の人々を救う一方、過去には殺人やブリタニアの破壊計画を企てたともいわれる組織。いったいどちらが本当の姿なのだろうか。これは教団に対する調査報告であり、教団設立にまつわる、ある少年と少女の物語である。

 

【エントリーNo.22】TAIYOUJI作「プレイヤーは死んだ。」

モンデインは打倒されたが、我々NPCにとっては10万年続く地獄の始まりだった。侵略者たるプレイヤーに酷使され、殺されては転生を繰り返す日々。ある時、傭兵として転生した私を雇ったのは、ガーデニアという名の女性だった。彼女との日々にそれまでない平穏を感じた私だったが・・・。

 

【エントリーNo.23】niboshi作「Vesper’s workers & me」

彼女の名はにぼし。べスパーの酒場で飼われていた元ノラ猫だけど、今は人間の姿になって、魔法使いのジェイデンの小屋で魔法修行をしている。このお話は、彼女の目を通してつづられる、べスパーの人々の暮らしの物語。それはごく普通で、穏やかで、かけがえのない日常・・・。

 

なおこの作品は、niboshiさんのブログにぼし備忘録で全文を読むことができます。

【エントリーNo.24】sakurakunn two作「a book異世界転生」

この世界にいきなり飛ばされたジョー。もちろん金はビタ一文持っていない。街の外に出たらたちまちモンスターに襲われ、ほうほうのていで逃げ帰る始末。ある日、たまたま道端に落ちていた弓と矢を拾った。空腹に耐えかねたジョーは、銀行と宿屋を兼ねた建物に押し入り・・・。

 

【エントリーNo.25】Park GUELL作「ブリタニアの風」

2ページでつづられた、モノローグとも、詩ともつかない作品です。主人公はきっと最近ブリタニアに復帰された方のでしょう。木々を揺らす風。時折混じる雨雪。そして、傍らにいる友だち。「僕らブリタニアにいるね」という短い言葉に込められているのは、きっと万感の思い・・・。

 

【エントリーNo.26】BAR-chin作「失敗談」

文学賞に匿名で応募するために、子分Aに本を持たせて、べスパーミニホールに持って行かせた。あろうことか子分Aは勝手に推敲し始めたではないか。そこに現れたべスパー首長は「ゆっくり推敲していってね!」。そして〆切の日、子分Bに本を持たせてミニホールに向かわせたら・・・。

 

【エントリーNo.27】Hazedon作「Blue flame light(青い炎の灯)」

トリンシックで原因不明の熱病が発生。避難民を乗せた船がNew Maginciaへの入港を求めている! 人道主義で受け入れるか。市民の安全を優先して拒否するか。受け入れを選択した首長の決定に、市参事会は紛糾する。そして港湾長は、30年前の忌まわしい事件を思い出していた。

 

 


感想文は6月7日(日)まで受け付けています

作品の応募は締め切りましたが、感想文は6月7日(日)まで受け付けています。お寄せいただいた感想文は「読者賞」の選考資料とさせていただいた後、それぞれの作者にお渡しする予定です。感想文はベスパーミニホールまたはLibrary Cafeのポストに投函してくださいね。

 

 

贈賞式は6月12日(金)22時に開催されます

審査結果はOUTさんのブログ飛鳥ベスパー雑記と当ブログ図書カフェだよりで発表します。また6月12日(金)22時より、ユー多目的ホールにて贈賞式が行われます。Library Cafe Annexとテレポーターで結ばれていますので、皆さんぜひ足をお運びくださいませ。

 

※ベスパーミニホールとユー多目的ホールへのリンクはメガストア様UO LOCATORが表示されます。

 


今回もお読みいただきありがとうありがとうございました。ぜひ飛鳥シャードの図書館、Library Cafeにいらしてくださいね。また桜シャードの図書館、NewMagincia Petrushka Library、出雲シャードの図書館、Magincia Libraryもよろしくお願いいたします。

 

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Profile

Latour
Latour
Latour(ラトゥール)と申します。お気軽にラーと呼んでいただければうれしいです。

飛鳥の図書館カフェ「Library Cafe」で司書をしているかたわら、作家活動も行っています。New Havenの街角で本の行商をしていることもあります。

本業は人間も動物も治療できる専業ヒーラー・・・だったのですが、最近は冒険に出かけずに街中でのんびりしていることが多いです。

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