大和は国のまほろば

Library Cafeについて

飛鳥シャードにあるLibrary Cafeは、ウルティマオンラインのプレイヤー作家さんが書いた本(PC本)やNPC本の収集・公開を行っている図書館カフェです。Library Cafe本館、Annex(分館)、Neo(新館)の3つの図書館に分けて収蔵されたたくさんの本たちは、どなたでも読むことができます。

 

現在の収蔵している3297冊の本たちの詳細は、収蔵図書リスト20210215をご覧ください。またSA本の収蔵状況についてはこちらをご覧ください。

Library Cafe本館には、ルナゲート近くのFreeSpaceAsukaさんからテレポーターでお越しいただくのが便利です。詳しくはLibrary Cafeへの行き方をご覧くださいませ。

 


文芸盛んな大和シャードへ

今回は大和の本屋さんや図書館をめぐってみたいと思います。大和は連句会が毎月開催されていたり、今年1月にはブラックソン陛下主催の歌会始めが開かれるなど、文芸が盛んなシャード。きっと素敵な本がたくさんあるに違いありません。未知なる本を求めて、いざ、まほろばのシャードへ!

 

なお歌会始めの画像は大和ブリテイン首長様Roger Bacon V卿にお借りしました。ありがとうございます。またお店や図書館の場所は、別サイトMEGA STORE様の「UO LOCATOR」で地図を表示させていただきます。

 


作家さんたちの作品が買えるお店「BAR LUNA-TOILET」

最初にご紹介するのは、ルナ場内南側という好立地にあるBAR LUNA-TOILETさん。こちらのBENZOというベンダーでは書籍も販売されており、現在はZARIGANIさんの作品3作と、KENTさんの作品3作が扱われています。

 

ZARIGANI作「MONDAI(2ちゃっんコピペ~魔改造問題集 問題編~)」

某掲示板に由来する有名なコピペを改作した文章が3つ掲載されています。さて、元の文章はなんでしょう、という趣向の本なのですが、ZARIGANIさんのユーモアのセンスが遺憾なく発揮されていてかなりの難問です。全部で3問。ぜひ挑戦してみてくださいね。

 

なお、この本の解答を収めた「KOTAE(解答編)」や、某知恵袋の珍質問&珍回答を集めた「Q&A」も販売中です。

KENT作「KENT’s Adventure(全2巻)」

ケントはスイカが大好き。1玉まるまる食べようと、包丁をスイカめがけて振り下ろします。でも実はそれはスイカではなく・・・。2人の人物の会話(もう1人は大和の某首長様?)がコミカルに、シュールに展開します。ボーリング場でのやり取りを描いた第2巻もありますよ。

 

KENTさんは他にも大和ニューヘイブンに集うスタンド使いたちをまとめた「TOPSECRET [KENT2014]」という作品があり、こちらもBAR LUNA-TOILETさんで入手することができます。

 


フリーペーパーを刊行中「Ship CherryRed」

次にご紹介するのは、こちらもルナ城内の北門近くにあるShop CherryRedさん。こちらではBritainiaNewsScrapというフリーペーパーが発行されています。他の作家さんの作品を取り扱うこともあるようです。また他の書店や図書館に飛ぶことができるルーンブックも設置されています。

 

またたび出版編「BritaniaNewsScrap(R1~R4)」

大和で開催されたEMイベントやPCイベントなどの模様が紹介されています。いずれも臨場感のあるルポルタージュになっており、読みごたえがあるだけでなく、大和の歴史の記録としても重要な文献です。現在4号まで出版されています。左は2020年6月発行の第2号の内容です。

 

 


Elleさんの切ないお話が読める「Guild House」

Guild Houseさんはルナ南門から少し行ったあたり、バッグボール場のすぐ近くにあります。こちらのベンダーではElleさんの作品が販売されています。ただし現在はご都合により入荷待ちとのこと。再入荷を首を長くしてお待ちしています。

 

Elle作「Dearest You」

秋風に頬をくすぐられながら、「僕」は便せんに向かっています。相手はずっと前に去ってしまった「君」。書き連ねる言葉を探しあぐねながら、いつしか「僕」の心は「君」と過ごした過去をさ迷いはじめます。そして彼女のあの言葉も。そう、「僕」は実は・・・。

 

元々は詩人でいらっしゃるElleさん。秋をテーマにした本作以外にも、「SAKURA」や「神様、この恋を。」など、四季をモチーフにした小説を執筆されています。いずれも主人公の切ない思いがモノローグでつづられていて、キュンとなりたい時にお勧めです。

Elle作「Hitori-Renku」

連句は前の句の五七五の最後の5文字(下五)を、次の句の最初の5文字(上五)として詠み継いでいく、という大和シャード独特の文芸形式です。本来は多人数で詠まれますが、本作はElleさんの独吟。次々変わるシーンがリズミカルに、テンポよく展開されていきます。

 

ひとつひとつの句は意味的には独立しているのですが、連続して読んでいくと、なんとなくストーリーが見えてくるから不思議です。連句、奥が深いですね・・・。

 


大和シャードの図書館「bibliomania」

最後にご紹介するのは大和シャードの図書館bibliomaniaさんです。場所はTトリンシックの北の墓場の近くと、歩いて行くのは少し大変ですが、先ほどご紹介したShop CherryRedさんにロックダウンされているルーンブックから飛ぶことができます。

 

こちらの図書館を運営されているのはamethystさん。ご覧ください。お城に1歩足を踏み入れた瞬間、本好きにはたまらない素敵空間が広がっています。本のお城。なんて甘美な響きなんでしょう。何時間でも過ごしてしまいそうです・・・。

 

こちらは2階。まるで書物であふれた貴族の書斎のような雰囲気の中で、読書を楽しむことができます。作家さんの本もたくさんありますが、過去の公式イベントやEMイベントに関する文献が本当に充実しています。ブリタニアの歴史を研究されている方には特におすすめです。

 

大和シャードにもこんな素敵な図書館があるなんてうれしい驚きです。桜や出雲の図書館も一緒に、図書館のお仲間同士、ぜひこれからも交流させていただければと思っています。

 


今回もお読みいただきありがとうありがとうございました。ぜひ飛鳥の図書館Library Cafeにいらしてくださいね。また桜の図書館NewMagincia Petrushka Library、出雲の図書館Magincia Library、そして大和の図書館bibliomaniaもよろしくお願いいたします。

 

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Profile

Latour
Latour
Latour(ラトゥール)と申します。みなさんには「ラー」あるいは「司書」と呼んでいただいています。
飛鳥の図書館カフェ「Library Cafe」で司書をしているかたわら、私自身も作家活動も行っています。
本業は「人間も動物も治療できる専業ヒーラー」だったのですが、最近は冒険に出かけることもほとんどなくなり、図書館にこもってばかりいます。
プロフィール画像はPicrewの「こんぺいとう**メーカー」で作成しました。

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